代表 行政書士の檜山貴志です。

大学中退後、様々な職業や地域での生活を経て、地元埼玉にUターンしました。

地域密着型の法律専門家として、主に地元の自営業者・中小企業の支援に力を入れています。

趣味はバイク、ゲームなど。
どうぞよろしくお願いします。

ひやま行政書士事務所
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行政書士ひやまの独り言
■行政書士とは？

 行政書士法という法律によってつくられた国家資格。

行政書士試験には憲法、民法、商法、会社法、行政法、個人情報保護法などが出題されるため、試験を合格して行政書士になった者はそれらの法律にある程度精通している。（行政書士試験を受けずに行政書士になる方法もある）

試験に受験資格はなく、未成年でも外国人でも誰でも受験することができる。合格率は大体７～８％前後になることが多い。

仕事の内容は、国や都道府県、市町村など「行政」に提出や申請をする書類の作成。代表的な業務は様々な営業許可の申請で、建設業や不動産屋（宅建業）、リサイクルショップ（古物商）、飲食店やホテルなどの数多くの種類がある。

それらの許認可以外にも様々な業務がある。 会社の設立手続き、外国人の在留許可申請、契約書の作成、自動車登録、車庫証明の取得など作成できる書類の種類は数千種類とも１万種類以上とも言われていて、数を上げればきりがない。

取扱うことができる業務が非常に幅広いため、行政書士によって、得意な分野がそれぞれ異なり「●●専門の行政書士」とか「××に強い行政書士」と名乗る者も珍しくない。

「身近な街の法律家」というキャッチコピーもあり、ざっくり言うと、「いろんな法律や手続きに詳しい人」という認識で大体間違いない。

私生活や事業経営のあらゆる悩みに対応することができるため、何か問題が発生したときに「最初に相談する人」として適していると考えられる。

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