会社設立手続きについて
②個人事業と法人は何がちがうの?以下、法人化のメリット・デメリットです。
【法人化のメリット】
・社会的信用が高い
・取引相手から信用される
・融資が受けやすい
・補助金や助成金がもらいやすい
・会社形態でないととれない許可がある
・税制の違い
【法人化のデメリット】
・設立時に費用がかかる
・会計や税務申告などが複雑
ざっと、こんな感じでしょうか。
ある程度の規模で、本格的に事業を行うのであれば
法人化するメリットが大きいでしょう。
いわば、「本気でビジネスをする」という意思表示にもなります。
今は、社長一人の会社も少なくありません。
個人的には、法人化のメリットとしては、
社会的信用が高いという点が大きいと思います。
実際に、相手が法人でないと取引をしないという
会社もあるようです。
また、個人事業とは税制が異なります。
簡単に言うと、売上・利益が大きくなればなるほど
個人事業よりも法人の方が節税効果が高くなります。
一般的には、年間の利益が500万円以上、売上が800~1000万円程度であれば
個人事業よりも法人にした方が、支払う税金が少なくなる可能性が高いです。
では、会社設立にかかる費用はどのくらいなのか?
<会社設立手続きについてのページ一覧>
①会社設立手続きとは
②個人事業と法人は何がちがうの?
③会社設立にかかる費用はどのくらいなのか?
④会社設立費用を節約する裏ワザとは?
⇒会社設立についての無料相談はこちら
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